関西写真家たちの軌跡100年 写真展
時の創造者295人の視点
長い歴史と伝統を持つ関西写真界の活性化のために、その草創期から現在までの写真家の作品を一堂に集めて紹介します。
これにより関西写壇の歴史を体系的に回顧するとともに、現在活躍中の写真家たちの仕事を幅広く一般に紹介し、写真文化のさらなる向上を目指すものです。
さらに会期中に講演並びにシンポジウムの開催と、後世に広く利用される写真文化資料を残す目的で、関西写壇の歴史を体系的に記録した図録を出版します。
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展示作品 ・歴史的な業績を残した写真家たち 59名・110作品 写真家一覧 1
梶原啓文、横山錦渓、福森白洋、上田備山、米谷紅浪、淵上白陽、島村逢紅、小川月舟、花和銀吾、中山岩太、山沢栄子、平井輝七、田中幸太郎、ハナヤ勘兵衛、安井仲治、入江泰吉、棚橋紫水、本庄光郎、小石清、堀内初太郎、岩宮武二らの作品を一堂に展覧します。 |
・現代の写真家たち 236名・708作品 写真家一覧 2
(現代写真家の作品は前期と後期の二回に分けて展示いたします)
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! 出展作品の一部をwebで公開しました。写真家一覧
2 からご覧ください。
前期展 2007年5月 3日(木)〜5月10日(木) <ただし5月7日(月)は休館日>
後期展 2007年5月12日(土)〜5月19日(土) <ただし5月14日(月)は休館日>
開館時間 10:00〜18:00
会場:兵庫県立美術館 ギャラリー
ギャラリー棟 3階
651-0073 神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1 電話079-262-0908
阪神岩屋駅から徒歩約8分、JR灘駅南口から徒歩約10分、阪急王子公園駅から徒歩約20分
兵庫県立美術館ホームページへ 地図
入場料:一般・大学生 500円 (高校生以下無料)
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